Valentineday

 

2020年のバレンタイン動向は

 

一般社団法人日本記念日協会の調査によると、2020年バレンタインデーの推計市場規模は、前年比約4%増の約1310億円とのこと。
2年連続で減少傾向が続いていたバレンタインデー市場ですが、3年ぶりに増加に転じました。

また、株式会社高島屋と株式会社ロイヤリティマーケティングによる共同調査によると、今年のバレンタインは以下のような特徴があったようです。

 

チョコレートの購入時期は「2月上旬」が約5割

2020年1月「バレンタイン」に関する調査  から抜粋

 

チョコレートの単価は「2,000円まで」で約7割

2020年1月「バレンタイン」に関する調査  から抜粋

 

様々な新商品が毎年発表され、チョコレートの種類もかなり多くなっています。
楽天市場ではどのような動きになったのでしょうか。

 

楽天市場のチョコレート売り上げは

 

市場全体の傾向は上記した通りでした。 では、楽天市場はどのような動きがあったでしょうか。

markbench を利用し、推計してみました。

 

▽集計条件

 

期間:2019年12月1日~2020年2月29日
対象ジャンル:「 スイーツ・お菓子 > チョコレート 」
対象商品:売上上位300商品

 

▽売上推移グラフ

 

▽売上推移表

 

2020年1月26日週から大きく売上を伸ばし始め、バレンタイン終了後の2020年2月16日週からは通常の売上に戻っていますね。

チョコレートという商品の特性そしてネットショップの特性から、(おそらく配送までの期間なども加味され)2週間ほど前から準備する方が多いようです。

また、特に最盛期の売上は楽天スーパーセール期間をもしのぐ売上(推計)になっています。

自社ショップでは 上記の波に合わせて施策を行えていますでしょうか?
次は1年後になりますが、ぜひ覚えておいていただければと思います。

 

最盛期に売れていた商品の価格帯は

 

▽価格別売上グラフ

 

▽価格別売上表

 

楽天市場内だけで見ると、1001円~3000円の価格帯が最も売れていますね。

少し細かく見てみると、「~1000円」の商品は0202-0208の期間に最も売れており、「3001円~5000円」の商品は0209-0215の期間に最も売れていることがわかります。

想定にはなりますが、高価格帯は直前セールなどが影響を与えている可能性もありますし、低価格帯の商品は友人や職場用に余裕をもって準備している可能性もありますね。

扱っている商品の価格帯によって「いつ売れやすいか」が分かれる面白い結果になりました。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

オリンピックを控えつつ、コロナウイルスの大流行で市場を読むことは非常に難しくなっていますが、今後もイベント時の市場動向はブログにまとめていければと思います。

弊社の提供する「markbench」は、楽天市場の売上調査ツールです。

他社商品の売上が分かるのみでなく、価格やポイントなど、重要な情報の推移を追跡するため、他社分析商品仕入れにご活用いただけます。

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