そもそも、なぜ商品スペック分析が必要か

  

ショップ運営をされている皆さまは、自社商品と他社商品の比較分析を行ったことはありますでしょうか?
弊社ではコンサルティングサービス楽天市場分析ツールを提供しているのですが、実施されていない方も多いように感じます。

では、なぜ必要なのでしょうか?
大きく分けると以下2点がポイントになります。

 

(1)自社商品の「強み」を把握できる

自社商品の強みはなんとなくでも把握されているかと思います。
でなければ多くの商品が並ぶECの世界で今日までショップ運営は続いていないはずです。

ですが、比較を行うことで見えてくる新しい強みがあります。
これまで気づいていなかった強みを発見し、プロモーションやページ内訴求に活かしていきましょう。

 

(2)自社商品の「弱み」を把握できる

さて、強みの把握も重要ですが、弱みは把握していますでしょうか?

もちろん、他商品と差別化を行うことは重要です。
すべての商品がすべて同じということはあり得ませんし、つまらないですよね。

ですが、「弱みを把握して改善する」ことは差別化とは異なります。
気づかずに購買機会を逃している可能性も高いため、比較分析から発見していきましょう。

 

分析手順(動画)

 

分析手順(テキストでのご説明)

 

(1)比較対象商品を決める

商品スペック分析を行うにあたり、対象商品を選定します。
直接的な競合(例えば10代女性向けのスマホケース)は言うまでもないですが、間接的な競合(例えばダイエットニーズとしてサプリとダイエット器具)も視野に入れて選定を行いましょう。

また、この時最も重要になるのが「どのくらい売れているか」を把握することです。
例えばいつも上位の商品だったとしても、自社との売上乖離が大きすぎる商品の場合、(利益が出ている前提として)商品の改修に利用できる費用や、販促に利用できる費用が異なってくるため、しっかりと段階を追って成長させていくことが重要です。

 

(2)比較分析項目を設定する

比較対象商品が決まったら、比較する項目を設定します。
例えばスマホケースであれば「デザイン」「ストラップ有無」「耐衝撃性」「重さ」「その他機能(カードポケットなど)」などが商品の特徴上の分析項目としてあげられます。

せっかく分析を行いますので、楽天市場であれば「あす楽対応」「ランキング実績」「レビュー数」「注文状況」など、実績やにぎやかしの面も比較し、ページの構成検討に活用しましょう。

 

(3)データを収集する

項目が決まったら実際にデータを収集していきます。

ここは作業になるため少し手間に思う方もいるかもしれませんが、しっかりと分析データを収集しないと有効な対策が見えてきませんので、漏れの無いように集めていきましょう。

 

(4)比較分析し傾向をつかむ

収集したデータをもとに、自社の強み/弱みを洗っていきます。

もちろんすべてを自社商品に取り入れるわけではなく、「自社のお客様にとって重要な要素」を見つけていきましょう。

○×や数値比較から対策を検討いただいても問題はありませんが、簡単な文章に起こしていただくと、分析時にどういう経緯でどういう判断を行ったかが自分だけではなく他のメンバーにもわかりやすいので、おすすめです。

 

分析フォーマット

 

動画内でご紹介した分析フォーマットを配布しております。
ご興味のある方はこちらのフォームよりご連絡ください。

※楽天市場分析ツールmarkbenchの無料トライアルをご利用された方限定になります

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